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犬・猫を飼う~動物の健康・しつけ・トリミング・遊び・食事・里親…楽しくハッピーなペットライフをお届けします。

寒くなってきました~。散歩もつらい時期です。散歩のマナー

なんか急に寒くなってきましたね~。
宮城の今日の最低温度は3℃~うぅー・・・もう冬です。そして明日の最低気温は2℃・・・お散歩がつらい時期です😫。


家ではワンコ3匹で、ちょっと前までは3匹一緒にお散歩していたのですが、ミッキーの目が見えなくなってからは慎重にお散歩しないといけないので分けてお散歩に行っています。

ミッキーは朝・夕方・夜の合計3回=トイレを我慢しているのでお外で。
(朝・夜は10分程度、夕方は30分くらいのお散歩)

クッキー、ラヴィは夕方のみで1回(30分くらい)


なんと4回散歩に行っています・・・つ・つ・つっ辛い。

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すっかり秋も深まってきました~イヤ~もう冬です!

 

先日、お散歩していたら~中型犬にノーリードのおじさんがいて(いつもなんですが…)、排泄(フン)の始末もしていない・・・
いつも見てみないふりをしていたのですが、その犬がこっちに向かって来て、家の犬が興奮して吠え始めたのでちょっとかるく注意しました~

 

 会話(こんな感じです~)

私:「すみません~犬、リードして下さい。うちのワンコが噛むかもしれないし、犬の嫌いな人もここの公園を通るし、遊んでいる子供たちが怖がるので、リードはして下さい。」

 

おじさん:『うちの犬はおとなしいから大丈夫。』

 

私:「さっき、見ていたらお宅のワンちゃんが排泄していました。そこです、片付けて下さい。」

 

おじさん:『おれは心臓が悪いから、屈むことができないし、リードを持っても力がはいらないんだ~うるさいんだよ!お前の公園か?』

  

そしてこっちに向かってきました~ うぅーーーヤバぁ~と思ったところに

ちょうど、後ろにいた男の人がそのおじさんに「何度言ったらわかるんだ~犬はリードしろ!!」といって注意してくれました。

 

その次の日、また同じノーリードで犬の散歩・・・

 

もう~何言っても無駄・・・注意をするのってかなり勇気がいるのですが、こういう人には何を言ってもムダです。

本当に公園とかにカメラをつけて、こういう人を取り締まって欲しいものです

そして、罰金制度もあってもいいのかと思います。排泄をとらない人がいるので、ちゃんとしている人まで迷惑がかかってきます。


無責任な飼い主がいるので迷惑しているという方が多いのも事実だと思います!

だいぶ減ってきたと思いますが、まだノーリードの人、排泄の始末ができない人がいるんですよね~ここで、世界各国の犬に関する罰金を調べてみました。おもしろいですね~。

 

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●フランス

一昔前まではフランスは犬のフンが路上に多かったみたいですが、行政がフンの対策に取り組み、罰金(約20,000円)が課せられて、今ではだいぶ減ってきたそうです。
ですが、まだ犬のフンを拾わない人がかなり多いらしいです。

 

●スペイン

スペインの首都マドリードではペットのフンを放置した飼い主には、最高で1500ユーロ(約180,000円)の罰金か、数日無報酬で路上掃除を科す措置をとっているそうです。
そして、犬のノーリード禁止の看板がでているところで、ノーリードは罰金。1000ユーロ(現在の日本円で約120,000円)

 

●ドイツ

マイクロチップの装着が義務づけされており、放置された犬のフンをDNAで調べて飼い主を特定し、フンの放置に対して罰金を課しています。
罰金額は30~40ユーロ(現在の日本円で3600円~4800円くらい)

 

●イギリス

州により条例が違いますが、犬のフンに関しては、飼い主が後始末をしない場合には、違法として罰金の支払いが命じられます。
飼い犬のフンをそのままにしておいた場合、その場で50~80ポンド(日本円で約7,000~11,000円)の罰金が科せられます。
さらに、罰金の支払いを拒否した場合には、裁判所に出向くよう命じられ、そのときには罰金が1,000ポンド(日本円で約140,000円)にまで上がります。

 

アメリ

州により条例が違いますが、犬のフンを放置した飼い主さんには罰金が課せられます。
ニューヨーク州では約1万円弱の罰金だそうです。

そして、アメリカは面白い法律があります。
車内に放置された犬を救うため「車を破損する」行為は無罪だそうです。
時間帯や気温による条件がついているらしいですが、車内に放置しているとみなされ「動物虐待」にあたる行為のようです。

 ※罰金の金額は2019年11月に調べた金額ですが、あくまでも参考程度でお願いします。

 

高い~ちょっとびっくりです。
せめてドイツあたりと同じくらいで日本も罰金制にしてもいいのかなぁ~と思ったりします。

犬との楽しいお散歩中に、マナーを守れない方を見かけて(ノーリードやロングリード、フンを拾わない…など。)、気分を害した人もかなりいるのではないでしょうか~
無責任な飼い主の行動により、飼い主や愛犬が地域で嫌われる原因となってしまいます。


ある地域の犬に関する苦情

ワースト1,放し飼い(ノーリード)

ワースト2,鳴き声

ワースト3,散歩中のフン

だそうです。

 

みなさんは、そういう方を見かけた場合どのように対処していますか~
やはり無視するのが一番なのですかね。。。

ワンちゃんには罪はないですもんね~

 

寒くなってきました~ワンちゃんのお散歩もあまりにも寒い日は無理しなくてもいいかと自分に甘えています~。
冬場の散歩は時間とか防寒対策とか、少し注意が必要ですね!

散歩から帰ってきた家のラビィです~はしゃぎすぎてぐったり~今日はゆっくり眠れそうです。

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